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ラム肉の燻製とミレーの羊飼いの少女

燻製

ヘルシーなラム肉を燻製にしてみました。

ソミュール液に漬けることもなく簡単にできます。

ぜひ、お試しください。

今回の絵画コーナーは、ラム肉ということでジャン=フランソワ・ミレーの羊飼いの少女を取り上げてみます。

羊飼いの少女
「羊飼いの少女 / 引用:Wikipedia」

ラム肉の燻製の材料

ラム肉

お買い得品です。

燻製チップ

チップはダイソーで購入。

今回はクルミのチップを使用しました。

ラム肉の燻製の作り方

燻製チップ

中華鍋にチップを一握り入れます。

しっかり一握り入れてくださいね。

ラム肉

網を置いてラム肉をのせます。
ソミュール液などには漬け込みません。

火をつけて煙が出始めるまで強火にします。
すぐに煙が上がってくるので…、

燻製

…ボウルをかぶせて弱火にし、そのまま7~8分待ちます。

燻製

ふたを開けると、美味しそうな色合いにできてます。

燻製

網ごとお皿に載せてできあがりです。

味付けは塩コショウがベスト。
付属のタレも試してみましたけど、やっぱり塩が一番だと思います。

✅ では絵画コーナーにいってみましょう。

ジャン=フランソワ・ミレー「羊飼いの少女」

羊飼いの少女

1864年のサロンで、『羊飼いの少女』は1等賞を獲得。
この作品の成功を機に、ミレーの評価は一気に高まりました。

批評家ジュール=アントワーヌ・カスタニャリにより、「最高峰の芸術」と絶賛されました。

最後に

一般的に羊肉にはクセがあるといわれますが、ラム肉にはほとんどクセがありません。
肉質もやわらかく食べやすいのが特徴です。

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