ヘルシーなラム肉を燻製にしてみました。
ソミュール液に漬けることもなく簡単にできます。
ぜひ、お試しください。
今回の絵画コーナーは、ラム肉ということでジャン=フランソワ・ミレーの羊飼いの少女を取り上げてみます。
ラム肉の燻製の材料
お買い得品です。
チップはダイソーで購入。
今回はクルミのチップを使用しました。
ラム肉の燻製の作り方
中華鍋にチップを一握り入れます。
しっかり一握り入れてくださいね。
網を置いてラム肉をのせます。
ソミュール液などには漬け込みません。
火をつけて煙が出始めるまで強火にします。
すぐに煙が上がってくるので…、
…ボウルをかぶせて弱火にし、そのまま7~8分待ちます。
ふたを開けると、美味しそうな色合いにできてます。
網ごとお皿に載せてできあがりです。
味付けは塩コショウがベスト。
付属のタレも試してみましたけど、やっぱり塩が一番だと思います。
✅ では絵画コーナーにいってみましょう。
ジャン=フランソワ・ミレー「羊飼いの少女」
1864年のサロンで、『羊飼いの少女』は1等賞を獲得。
この作品の成功を機に、ミレーの評価は一気に高まりました。
批評家ジュール=アントワーヌ・カスタニャリにより、「最高峰の芸術」と絶賛されました。
最後に
一般的に羊肉にはクセがあるといわれますが、ラム肉にはほとんどクセがありません。
肉質もやわらかく食べやすいのが特徴です。
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