■ すぐにできる
■ パーティにぴったり
そんなメニューがあったらいいと思いませんか。
エビの殻さえむいてしまえば2分で出来てまいます。
作る時間もかからず美味しくておしゃれ。
この記事では、おしゃれで作り方も簡単な、「エビの白ワイン蒸し・ローズマリー風味」を紹介します。
✅ 絵画紹介ではウィレム・カルフの「ロブスター、角笛杯、グラスのある静物」を取り上げます。
ぜひ、最後まで読んでくださいね。
エビの白ワイン蒸し ローズマリー風味 材料
■ エビ 食べたいだけ (今回は5尾)
■ 白ワイン
■ ローズマリー
■ オリーブオイル
■ ニンニク 一片
■ 塩 少々
■ パセリ又はドライパセリ 少々
エビの白ワイン蒸し ローズマリー風味 作り方
エビの下処理
エビは殻をむき、背ワタを抜いておきます。
背ワタの抜き方は以下のリンクをご覧ください。
👇👇👇👇👇
今回は殻を剥いているので、背中に包丁を入れて開いて取り出してもいいです。
尻尾は残した方が見た目も良くなりますが今回は取りました。
どうせ食べませんから💦
あとは水で洗って、キッチンペーパーで水気を取ります。
片栗粉まぶして洗うと良いとか言いますけどやりません。
やってもやらなくても変わらないというか、僕の舌がそこまで鋭敏でもないので違いが分からないからです。
面倒ですしね。
エビの白ワイン蒸し ローズマリー風味を作っていきましょう
ニンニクは包丁でバーンって潰します。
フライパンにオリーブオイルと、潰したニンニクを入れ火を付けます。
ニンニクは焦がさないように弱火で。
エビの表面をサッと焼いたら…
ローズマリーと白ワインを入れ…
フタをして2分くらい蒸します。
蒸しあがったら塩を少々、ちょっと強めの方が美味しいです。
お皿に盛り付けて、ドライパセリを散らせば出来上がりです。
ローズマリーの香りが利いたとってもお洒落な一品です。
では、絵画紹介のコーナーにいってみましょう。
ウィレムカルフの「ロブスター、角笛杯、グラスのある静物」
ウィレム・カルフは1619年、ロッテルダムに生まれます。
豪華な静物画を得意とするこの画家は、当時、並ぶ者がいない写実の名手として知られていました。
画中のロブスターやレモンは贅沢で高価でした。
繊細なグラス、東洋の絨毯、銀器も同様で、裕福な生活を反映する題材となっています。
最後に
ローズマリー風味の濃厚なスープはバゲットにピッタリです!
ぜひお試しを。
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